and wave.のくせ毛を隠すから活かすとは?
and wave.が提案するくせ毛活かし&脱縮毛矯正とは?
まずは素材を大切にする事!!ここを1番に考えます。
長年くせ毛活かし美容師をやっている中で感じる事としては
くせ毛は隠そうとすればするほどに強調される!!
具体的に説明すると
例えば
ストレートアイロンで伸ばす!!
時間と共に髪が湿気を含んで広がり、うねり、膨らむ
縮毛矯正で伸ばす!!
根元が伸びてくると地毛と縮毛矯正部分の
質感の差が出過ぎて根元のくせが強調され違和感が出る!!
そのため永久に縮毛矯正を続けなければならなくなる。
これがくせ毛を隠せば隠すほど癖が強調される現実です。
クセは活かせばデザインになる!!
クセを活かすためのポイント!!
1.クセを活かすならショートカット一択!!
→くせ毛は毛根から毛先までの距離が離れれば離れるほど扱いが難しくなるし広がる。
中途半端な長さだと富士山、スフィンクスのように末広がりに爆発する。
髪の重なりを自自由にコントロールできるショートカットならくせ毛も広がらずデザインに!!
2.ツヤが命!!スタイリング剤選びが重要!!
→髪型は髪の形より質感が大事です!!皆さんが素敵だと感じる髪型とそうじゃない髪型と感じる差は質感です!!
くせ毛はデコボコした毛根からデコボコした髪が生えてきます!!その形状から光を反射しないのでパサついて見え、なおかつデコ部分とボコ部分で水分を吸う部分吸えない部分が異なるためパサついています。 くせ毛にツヤを出すにはスタイリング剤の力を借りる事が重要!!
同じ髪型でもツヤがあればデザインに!!パサついていればボサボサに !!
3.出すとこ出して締めるとこ締める!!
→クセを活かした髪型にするにはメリハリが大事です!!くせ毛の方はクセを抑えよう抑えようと髪を潰そうとしがちですが、大事なのは抑えるとことふんわりさせるとこのコントラスト差を出すこと!
and wave.独自のカットで締めるとこ締めてふんわりさせるとこふんわりさせます !!
4.変化を楽しむ!!
→くせ毛はどうやったって湿気を含んで形状が変わってきます!!朝と夜でも髪型は変わるし
その日の天気によっても同じスタイリングでも髪型は変わります
形状が変わってもオシャレであればOKっという柔軟で寛容な心が大事です!!
5.左右対処にはならない!!
→くせ毛はくせ毛ですコテ巻きとは違います!!左右で毛根の毛流の向きも違いますしクセの出方も違います!!片耳掛けなどでアシンメトリーにスタイリングする事によりシンメトリーを目指さない事が重要です!!
6.くせ毛活かしは難しい!!特化サロン一択!!
→このホームページを見てる皆さんは今担当してる美容師さんから短くすることをおすすめされなかったり、断られたり、短くするなら縮毛矯正しないと無理
そう言われてると思います!!くせ毛活かしは難しいです!!普通の美容師さんじゃ無理です!!
くせ毛活かしは特化サロンでやらないと大変な事になります!!
7.縮毛矯正部分が残ってると絶対いい感じにならない
→脱縮毛矯正したい方がくせ毛活かしに移行する場合、ショートにバッサリカットするにしても
ベリーショートにしない限りトップ(表面)に縮毛矯正部分が残ります。目安1年半は縮毛矯正してない髪じゃないと毛先に縮毛矯正が残ります!!
根元がクセでうねうねくるくるしてるのに毛先がピーん、パツーンとしているのは違和感でしかありません!!毛先の縮毛矯正の残りはパーマで落とすか完全に切り切ってしまうか毎日毛先だけアイロンするかこの3択です !!
8.カットでクセが真っ直ぐツヤツヤなんかには絶対ならない!!
→もしインスタやWEBに載ってるコテで巻いたヘアカタログに憧れてクセを
活かしたいと思っているならそんな夢みたいな奇跡は起こりません !!カットで髪が真っ直ぐツヤツヤになんかなりません!!今の自分の髪の質感を活かす!!それ以上でも以下でもないのでまずはその憧れを捨てること!!インスタやWEBのクオリティはコテやアイロン!!
楽でそこそこいい感じを目指すならくせ毛活かしです
これがくせ毛を活かすポイントでありand wave.が考えるくせ毛活かしです。